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住宅ローン アーカイブ

2014年05月06日

住宅ローンの金利タイプを知ろう!!
まずは、金利タイプを理解する事が大事!!

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

今日は、住宅ローンの金利について少しお話しさせて頂こうと思います。



住宅ローンを組む際に選択しなければならないものの一つ。

『金利タイプ』

あなたは、何を基準に金利を選択しますか?

今は金利が低いから変動に・・・

将来の安定を優先して固定に・・・

などなど考えは様々。

金利のタイプにはそれぞれ特徴があって、それぞれ、メリット、デメリットがあります。

それぞれのメリットデメリットを知って、どの金利タイプがご自身に合うか判断したいものですね!(^^)!


住宅ローン金利タイプは3つ!!

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2014年05月09日

住宅ローンの金利タイプ!! 全期間固定型とは!?

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

今日は住宅ローンの金利の中の一つ。「全期間固定型」の特徴について、お話しさせて頂こうと思います。



住宅ローンを組む際に選択しなければならないものの一つ。

『金利タイプ』

全期間固定型の特徴を知ろう!


全期間固定型とは!!金利がずっと変わらない!!!

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毎月返済額が一定で見通しが立てやすい!!



完済まで金利、返済額とも一定で、先々の返済見通しが立てやすいのが魅力!

代表格フラット35の金利は、過去最低水準。

全期間固定型は、「変動型より金利は高め!」

しかし!!



金利上昇リスクが心配な方には安心PLANです!!



※借入2,000万円・元利均等35年

※フラット35・南都銀行・5月金利(1.98%)適用

※返済額100円未満、総返済額1万円未満切り上げ



全期間固定型は、あなたに合った金利タイプでしたか?(*^_^*)

2014年05月11日

住宅ローンの金利タイプ!! 変動金利とは!?
もしも6年目から金利が少しずつあがったら!?

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

前回は「全期間固定型」の特徴について、お話しさせて頂きましたね!

今日は住宅ローンの金利の中の一つ。「変動金利型」の特徴について、お話しさせて頂こうと思います。



住宅ローンを組む際に選択しなければならないものの一つ。

『金利タイプ』

変動金利型の特徴を知ろう!

もしも金利が上がったらどうなるの!?


たった1%の金利で!?返済額は、ど・・どうなるの!?

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金利が上がってしまった場合の返済額について知っておこう!!



変動金利の場合金利が上がってもすぐには返済額に影響は出ない!

しかし!!

毎月返済額の元金と利息の内訳が変わり、利息の割合が増えていきます!!

利息の割合が増えていく!??



どういう事!?



元本が減りにくい、減らない、未払い利息が増えてしまう事になってしまう事も!!

10年の間にたった1%金利がUPしただけで、11年目には毎月返済額が1万円近く増える事も!

毎月の返済額に余裕がない!そんな方は注意が必要ですね!

※借入2,000万円・元利均等35年

※変動金利・りそな銀行・5月金利(0.775%)適用

※6年目に適用金利が0.25%上昇。その後9年目まで毎年0.25%ずつ合計1%上昇し、

 以後金利は変わらないと仮定した場合。

※返済額100円未満、総返済額1万円未満切り上げ



変動金利型は、あなたに合った金利タイプでしたか?(*^_^*)

2014年05月12日

住宅ローンの金利タイプ!! 変動金利とは!?
もしも6年目から金利が大きくあがったら!?

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

前回は「変動金利型」で、もしも金利が少しずつあがったらどうなるの?でしたね!

今日も「変動金利型」についてです!



住宅ローンを組む際に選択しなければならないものの一つ。

『金利タイプ』

変動金利型の特徴を知ろう!

もしも金利が大きく上がったらどうなるの!?


もしも金利が2%上昇したら!?返済額は、ど・・どうなるの!?

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金利が上がってしまった場合の返済額について知っておこう!!



10年の間に2%金利がUPしたら!11年目には毎月返済額が約17,000円も増えてしまう!



変動金利の場合、金利が上がっても返済額は直前の返済額の1.25倍までだから安心!?



注意!!金利が上昇すると、毎月返済額の元金と利息の内訳が変わり、利息の割合が増えていきます!!

利息の割合が増えていく!??



どういう事!?



元本が減りにくい、減らない、未払い利息が増えてしまう事になってしまう場合も!!



1.25倍ルールがあれば安心!?



当初5年間の返済額が月額54,400円だとすれば、次の5年間は月額68,000円が上限。

これは一般的に「125%ルール」または「1.25倍ルール」といわれているもの。



ちょっと頑張れば大丈夫!?



ずっと金利が上昇し続ける事があったらどうなるの!?

上限が設けられているのはあくまでも毎月の返済額。

適用金利の上昇幅については制限はありません。

5年目までが月額54,400円、6〜10年目が月額68,000円としても、

11〜15年目の上限は月額85,000円になり、理論上は31年目に20万円を超えているかも!?。。



もしも借入れから間もない時期に金利が大きく上昇したら!?



借入残高が大きいうちに適用金利が上がると、その利息分が毎月の返済額を上回ってしまう場合も!!



利息分が毎月の返済額を上回るとどうなるの!?



毎月ちゃんと返済をしていても元本がまったく減らない状態が続きます。

さらに!!

支払いきれなかった利息分が借入残高に加算されていくんです。。

現在の変動金利は史上最低水準。急激な上昇や「未払い利息」のリスクも視野に入れ、

余裕のある返済計画が必要ですね!

※借入2,000万円・元利均等35年

※変動金利・りそな銀行・5月金利(0.775%)適用

※6年目・7年目に適用金利が1%上昇。以後金利は変わらないと仮定した場合。

※返済額100円未満、総返済額1万円未満切り上げ



史上最低水準金利の今。

金利タイプの特徴を理解した上で!!

余裕のある返済計画をしたいものですね!(^^)!

2014年05月14日

繰り上げ返済とは!?

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

前回、前々回と2回にわたって「変動金利型」についてお話しさせて頂きましたね。!

「変動金利型」は何だかデメリットばかりじゃないか!

なんて思われてしまった方もおられるかもしれませんね?!


今回は、金利が上がり始めた場合や、金利が上昇する気配が見えた場合に備える、『繰り上げ返済』についてお話しさせて頂こうと思います。



住宅ローンの支払いが始まってからの対処法も研究しておこう!!

『繰り上げ返済』って?

繰り上げ返済は【期間短縮型】【返済額軽減型】の2種類!!

えっ!?2種類?どうちがうの??


もしも金利が上がり始めたら!?
もしも金利が上昇する気配が見えたら!?ど・・どうしたらいぃの!?



期間短縮型の繰り上げ返済を知っておこう!!

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「期間短縮型」で繰上返済をした場合、毎月の返済額等は変わらず、返済期間が短縮されます!

返済期間が短くなるため、短縮された期間に支払う予定だった利息が軽減されます!



返済額軽減型の繰り上げ返済を知っておこう!!


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「返済額軽減型」は、返済期間を変えずに毎月の返済額を引き下げるもの。
同額の繰上返済をしたときの利息軽減効果は「期間短縮型」の方が大きくなります。


実質的に毎月の返済額が下がるため、教育資金、収入の減少など、
将来的に住宅ローンの負担が大きくなることが予想されるときに、家計を安定させるのに効果的!



史上最低水準金利の今。

金利タイプの特徴や、住宅ローンのシステムを理解した上で!!

かしこい返済計画をしたいものですね!(^^)!

2014年05月15日

もしも金利が少しずつあがったら!?
繰り上げ返済の効果は??

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

今は、史上最低水準金利ですが、もし本当に金利が上がり始めたら?

さらに金利が上昇する気配を見せたら?



繰り上げ返済でリスクが軽減できるって聞いたけど効果ってどれくらい?

気になる繰り上げ返済の効果について少しお話しさせて頂こうと思います。


住宅ローンの支払いが始まってから、
☑金利が上昇してしまった場合
☑金利が上昇しそうになった場合

に備え、ダメージを最小限にするための対処法を知っておこう!!




繰り上げ返済の効果を知っておこう!!

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繰り上げ返済は早期実行がより効果的!!


変動金利のリスク軽減は短期返済!

低金利のうちに繰り上げ返済で元金を減らし、期間を短縮しておけば!!

仮に金利が上昇してもダメージは小さくて済みます!!







総返済額は、約115万円のトク!



金利が上がる前から、繰り上げ返済を実行する事で!

リスク軽減につながります!


※借入2,000万円・元利均等35年

※変動金利・りそな銀行・5月金利(0.775%)適用

※6年目~9年目まで金利が0.25%ずつ上昇。

 以後金利は変わらないと仮定した場合。

※5年後(60回目)の返済と同時に約200万円を繰り上げ返済(期間短縮型)した場合。

※返済額100円未満、総返済額1万円未満切り上げ



繰り上げ返済の特徴を知って、”もしも”に備えたいですね!(*^_^*)




補足:利息軽減効果の違い



繰り上げ返済の選択肢は2つ!



●返済期間を短くしたい場合の「期間短縮型」

●毎月の返済額を減らしたい場合の「返済額軽減型」

ちょっと迷いますよね。。。

☑返済期間も短くしたいし……

☑もちろん月々の返済額も減らしたいし……

どちらがオトクなのでしょうか?

一般的には同じ金額を繰り上げ返済した場合「期間短縮型」の方が最終的には利息を軽減できる効果が望める場合が多いです。

たとえば、借入額2,000万円、変動金利0.775%、返済期間35年、ボーナス払いなし、

6年目~9年目まで金利が0.25%ずつ上昇、以後金利は変わらないと仮定し、

5年後(60回目)の返済と同時に約200万円を繰り上げ返済した場合を比較してみます(手数料別)。

「期間短縮型」の場合

毎月の返済額(次回から):約56,400円

残り返済期間:26年3ヶ月  ⇒減少する利息額:約1,150,504円

「返済額軽減型」の場合

毎月の返済額(次回から):約55,900円

残り返済期間:30年0ヶ月  ⇒減少する利息額:約555,072円

繰上返済による利息軽減効果は、実施する時期や金利、返済期間などで異なりますが、

この例においてのは⇒約595,468円

「期間短縮型」の方がトク!という結果になります。

この場合、毎月の返済で特に困っていないようなら「期間短縮」を選択すれば良いと思います。

毎月の返済額は変わらないですが、効果を実感出来るのは完済し終えた後かもしれません。

(教育費等が増える時期等、個々の状況によって繰り上げ返済の選択肢は変わると思います。)

お勧めしていることは、ご家庭の将来資金計画(ライフプラン)を一旦立ててみる!

☑わが家にとってはどの時期に?

☑いくら?

☑どの方法で?



等を、ライフプラン上で、繰り上げ返済シミュレーションをしてみて判断することが賢い方法だと思います。
幸せMyhome研究所ではライフプランシュミレーション等のお手伝いもさせて頂いています!!

お気軽にご相談下さい!

2014年06月12日

もしも金利が少しずつあがったら!?繰り上げ返済の効果は??

こんにちは(^_^)

幸せMyhome研究所 甲斐 優 です !

今は、史上最低水準金利ですが、もし本当に金利が上がり始めたら?

さらに金利が上昇する気配を見せたら?



繰り上げ返済でリスクが軽減できるって聞いたけど効果ってどれくらい?

気になる繰り上げ返済の効果について少しお話しさせて頂こうと思います。

住宅ローンの支払いが始まってから、
☑金利が上昇してしまった場合
☑金利が上昇しそうになった場合

に備え、ダメージを最小限にするための対処法を知っておこう!!




繰り上げ返済の効果を知っておこう!!

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繰り上げ返済は早期実行がより効果的!!


変動金利のリスク軽減は短期返済!

低金利のうちに繰り上げ返済で元金を減らし、期間を短縮しておけば!!

仮に金利が上昇してもダメージは小さくて済みます!!





総返済額は、約115万円のトク!



金利が上がる前から、繰り上げ返済を実行する事で!

リスク軽減につながります!


※借入2,000万円・元利均等35年

※変動金利・りそな銀行・5月金利(0.775%)適用

※6年目~9年目まで金利が0.25%ずつ上昇。

 以後金利は変わらないと仮定した場合。

※5年後(60回目)の返済と同時に約200万円を繰り上げ返済(期間短縮型)した場合。

※返済額100円未満、総返済額1万円未満切り上げ



繰り上げ返済の特徴を知って、”もしも”に備えたいですね!(*^_^*)




補足:利息軽減効果の違い



繰り上げ返済の選択肢は2つ!



●返済期間を短くしたい場合の「期間短縮型」

●毎月の返済額を減らしたい場合の「返済額軽減型」



ちょっと迷いますよね。。。



☑返済期間も短くしたいし……

☑もちろん月々の返済額も減らしたいし……

どちらがオトクなのでしょうか?

一般的には同じ金額を繰り上げ返済した場合「期間短縮型」の方が最終的には利息を軽減できる効果が望める場合が多いです。

たとえば、借入額2,000万円、変動金利0.775%、返済期間35年、ボーナス払いなし、

6年目~9年目まで金利が0.25%ずつ上昇、以後金利は変わらないと仮定し、

5年後(60回目)の返済と同時に約200万円を繰り上げ返済した場合を比較してみます(手数料別)。

「期間短縮型」の場合

毎月の返済額(次回から):約56,400円

残り返済期間:26年3ヶ月  ⇒減少する利息額:約1,150,504円



「返済額軽減型」の場合

毎月の返済額(次回から):約55,900円

残り返済期間:30年0ヶ月  ⇒減少する利息額:約555,072円

繰上返済による利息軽減効果は、実施する時期や金利、返済期間などで異なりますが、

この例においてのは⇒約595,468円

「期間短縮型」の方がトク!という結果になります。

この場合、毎月の返済で特に困っていないようなら「期間短縮」を選択すれば良いと思います。

毎月の返済額は変わらないですが、効果を実感出来るのは完済し終えた後かもしれません。

(教育費等が増える時期等、個々の状況によって繰り上げ返済の選択肢は変わると思います。)

お勧めしていることは、ご家庭の将来資金計画(ライフプラン)を一旦立ててみる!



☑わが家にとってはどの時期に?

☑いくら?

☑どの方法で?

等を、ライフプラン上で、繰り上げ返済シミュレーションをしてみて判断することが賢い方法だと思います。

幸せMyhome研究所ではライフプランシュミレーション等のお手伝いもさせて頂いています!!

お気軽にご相談下さい!

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